2005-07-21から1日間の記事一覧

関西フィルハーモニー管弦楽団第176回定期演奏会

ザ・シンフォニーホール。前半のブルックナー(「序曲ト短調」と「テ・デウム」)は、オーケストラが音を「生きたライン」として保持できないので、オルガン風、教会音楽風の響きにならず。ソリストでは、高島依子(ソプラノ)は素直な発声。後半、シューベ…