2010-10-28から1日間の記事一覧

いただきもの2冊(吉田寛『ヴァーグナーのドイツ』と長木誠司『戦後の音楽』における関西歌劇団・大栗裕で、奇しくも両方オペラ関係、私の感想は、奇しくも両方「音楽研究における作者の自白主義」への留保)

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[10/30 真ん中当たりの大栗裕自筆資料のいわゆる「いいかげんさ」問題について、色々加筆・修正を重ねています。最後にも若干の追記あり。]昨日と今日と一冊ずつ本が自宅へ届きました。 ヴァーグナーの「ドイツ」―超政治とナショナル・アイデンティティのゆ…