父が亡くなってから、ほぼ毎日、私は用事がなくても一人暮らしの母に電話を入れる。妹もそうしているようだ。デモにかまけて学会の仕事を半ば放棄してしまった増田聡が、プライベートな携帯を鳴らさないとつかまらないところまでいってしまったことは記憶に…
私は、少なくとも今はもう、研究にそういうこと(作家性)は求めない。作家性の付加価値って、なんだか後進国っぽい気がするんですよね。研究における「作者の死」。
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