著者は、第一次世界大戦100年の2014年に応仁の乱を書こうと考えたそうだ。「大戦争」が現代=20世紀への大転換だったという神話的な議論の再検討は、モダンvsポストモダン/近代論と脱近代論の争いという20世紀的なゲームの底を抜いてしまう可能性があるのだ…
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