京都市交響楽団第477回定期演奏会

午後、京都コンサートホール。プラハ交響楽団との合同演奏。チャイコフスキーの幻想序曲「ロメオとジュリエット」(京響)は、大友直人さんらしいスマートな仕上がり。また、大友さんは、合同演奏(レスピーギの交響詩「ローマの松」)のようなお祝いの仕切り役が似合う、というのは発見でした。他に、芥川也寸志「交響管弦楽のための音楽」(京響)、モーツァルト「プラハ」交響曲(プラハ響、指揮:トマーシュ・ハヌス)。