『バブル女……』

「バブル女」という日本の資産 `永遠の勝ち組'世代の消費を読む

「バブル女」という日本の資産 `永遠の勝ち組'世代の消費を読む

読まなくてもタイトルだけで何が書いてあるのか予測できてしまうような……。

1986年(昭和61年)4月1日、私が大学3年のときに「男女雇用機会均等法」(雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等女子労働者の福祉の増進に関する法律)が施行されて、フジテレビを皮切りにいわゆる「女子アナ」様が登場してから四半世紀。そろそろ誰かこの切り口でものを言わなあかんやろう、と思っていたら出た。

「専業主婦」というペルソナを捨てることはできたけれども、新しいペルソナは、今冷静に考えると「消費者」という枠にあまりにもぴったり嵌められている(いた)のかもしれないと思うと、なんといえばよいのか。

でも、このように括られてしまうかもしれない方々とともに年齢を重ねてきた世代であることはまぎれもない事実であるなあ、と思うです。

(こっちが一向に進歩しないので、時代・年齢とともに変わる部分と変わらない部分がはっきり見えて、なおさら「定点観測」感がある。

いずれにせよ、均等法以前の人は、またちょっと感じが違うことが知られている。田丸美寿々さん、とか。)