一家言ある収集家

西洋音楽が貴重品だった時代には、一家言ある収集家が各地にいた。孤高の信念は芸術の原点かもしれない。私事だが、大学の恩師が学生を自宅に招いて、珍しい曲を次々弾いてくれたのを思い出す。

日経に金澤攝リサイタルの評を書きました(1/9)。

ひとまず、こういうまとめで、いかがなものでございましょうか。