新規フォルダ

5月は中旬から下旬に、集中的に走り込む感じのスケジュールを組むことにした。来た仕事を受ける、おなじみのラインナップのなかから順に選ぶ、というルーティンを続けていると、人間、確実に発想が劣化・硬化・摩滅するだろうしね。

こちとら、自分で生産したが故に責任を取らねばならない子どもがこちらの意志と関係なく育つのにつきあう、というような環境を生きてはいないので、なおさら、いつのも違うことが起きるようにこちらから仕向けないとどうにもならぬわけで……。

……と思っていたら、今日は、とある業務で人と会って話をしていて、これは!と久々に好奇心をそそられることがあり、我が家の大栗裕関連資料に新規フォルダ(パソコンの仮想現実ではなく、紙の資料などを入れる実態としてのフォルダ)を作成した。

このお仕事に従事する方々の誕生から今日に至る歴史をたどったら何か発見があるかもしれない、という発想は今までなかった。まだ具体的なことは秘密だが、そういえば、このお仕事は、治安を維持するのだけれども、軍隊・自衛隊ではなくて、その区分けが結構アップ・ツー・デートに大事かもしれない。そんなことを示唆する本を、そういえば最近いくつか読んだ気もする。

軍隊さんは、ウヨさんのおかげで、もう日陰の存在ではなくなっている感じがある昨今、それにひきかえ、このお仕事に従事する皆さんを語る言葉が更新されないのはおかしいのではないか、等々あれこれ考えはじめております。

さて、私は何を言おうとしているのでしょう?