きわどい領域

先端医療で重篤な患者さんばかりが次々登場するのに絶対に人が死なない。だから気楽にみることができる(ドラマとして「遊ぶ」方向で色々試せる)反面、どんどん医療ドラマじゃない感じになっていく、ということかな、ドクターX。

退院が決まったところで倒れて再手術、というのは、「おちゃらけてると人が死ぬよ」ということで、珍しく「死」が間際に迫った感じだったけれど。

おちゃらけてると死ぬよvsおちゃらけなきゃやってらんない死の衝動、か。