承前

そういう意味では、「芸術音楽は敷居が高すぎる」というのはイメージに引きずられ過ぎた見方であって、ぼちぼちやっていける規模を見極めるのが肝心なのかもしれない。

変に事業拡大を夢見ると、妙な人たちにつけこまれる。

いい具合の事業規模で、気持ちよく話題を巻き起こすのが、「聴覚文化」の理想かもしれない。

多少の浮き沈みはあるにしても。