「日本の人文」に、角界における外国人力士の台頭であるとか、囲碁界を席巻するAIプログラムであるとか、に相当する何かを導入するのは、総論として、ありだと思う。
(GoogleのAIと人間の対戦、人間の3連敗、について、武宮正樹が「囲碁は体力を使う。連日の対局という条件を受け入れたのは人間にとって圧倒的に不利で、彼は可哀想だったよね。機械は疲れないもんね。対局のあとは眠れなくなってしまったりするもので、あれでは、24時間ぶっ通しで囲碁のことが頭から離れなくなってしまうよ」と言っていたが。)
- 作者: ジョナサン・クレーリー,岡田温司,石谷治寛
- 出版社/メーカー: エヌティティ出版
- 発売日: 2015/03/12
- メディア: 単行本
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