著作権処理

大宅壮一は私の高校の出身だったりするわけですが、文庫がアナログから先に進めないのは、公共施設での資料の著作権についての現行法規の壁がありそうですね。

出版業が情報産業に転換するのに失敗しつつあるこの島の現状の副作用という気がします。

力のあるIT企業と組んだ方がいいんじゃないか。

国内が難しいなら海外にサーバーを設置する、とか、それを交渉のカードにして関係者を動かすとか。