そのデータベースの作者は誰か

既存のデータベースに自分の名前をせっせと登録するだけの簡単なお仕事に人生を捧げるわけやね。

他人の名前がそのデータベースから漏れていることに気がついたら、ついでに登録してあげればいいのに。

翻訳しないまでも、そういう書物があるよ、と参照するくらいのことはできるだろう。その手間すら惜しむのは、自分だけ出世すればいい(他人は蹴落とす)、ということだから、性格の悪いことである。