0.39mの相棒

要するに博士に頼らない進化・強化が可能になったということね、と機能・効率の観点からわかったつもりになっていたのだが、プレイヤーの分身と並んで表示されると「大きさ」が可視化されるんですね。0.39mというのは、なるほど人間の膝くらいの高さなのか、と。既に地図上や競技場でも大きさが表現されてはいましたが、自分(のアバター)と一対一で並ぶと感じが違いますね。リアルと拡張の紐帯は、決して地図上の位置だけではないかもしれない。

彼が10km歩いて肩に乗ってくれたら、そのあとで、大きいPがどれくらい大きいのか、並べて(並んで?)確かめてみたい。ダルマのようなカビの2.33mというのは、どれくらいのデカさなのか、とか。

[追記]

買い物等で団地をひとめぐりするとすぐに1km歩くことになってしまうのだが、Pが自ら「アメをみつけた」という想定なのですね。博士依存からの脱却という方向性がはっきりしている。