エンディング

で来ましたか。11月第一週、予想より早かったですね。

シャルパンティエと服部隆之 - 仕事の日記

ともかくこれで、N響のテーマ音楽がドラマのキモだということは誰の目にも明らかになった。

三谷幸喜のドラマを20数年見続けてきたファンへの贈り物みたいなものか。これと定めた対象を本気で追いかけるというのはこういうことであって、千々岩のつぶやきにホイホイと「いいね」ボタンを押して、その陰に隠れようとする腰抜けドモとは、肝の据わり方が違うのじゃ。

(ロットさんには断固反論を寄稿して欲しい、とか言っていたのは、どうなったのかな、後藤さん。)

[こういうタイプの、人の後ろに隠れて石を投げる人が次に何をするかというと、「ロットでは評価してもらえなさそうだから、シェフの首をすげ替えよう」と言いだす、なんでしょうね。ただし、自分が率先してそれを言うのではなく、まずは次の公演に行って、今まで「東京のオーケストラは素晴らしい」と言い続けていたことなどあっさり忘れて、ここがだめだ、あそこがまだまだだ、とあら探しを始めるのだろう。「やっぱりロットじゃあダメだね」という「世論」がどこからともなく沸き起こるように誘導するわけである。

山田や後藤が、そういう昭和の日本人からどの程度アップデートされているのか、相変わらずやることは一緒なのか、今後に注目したい。]