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エビの親方様のインターテクスチュアリティ

そこに焦点を合わせると、「テクスト」としての内的統一に欠けたこの回(たぶん制作サイドは学生時代に嫌々レポートを書いた程度で論文を「書く側」のことを人情ドラマに仕上げられるほどには知らないと思う)は、むしろ最後の一発大逆転として十分成立していると思うのだけれど(新幹線の切符は、コイツ絶対食べちゃうぞ、と思いましたよね! 真田丸がドクターXを介して黒皮の手帖とリンクするNHKとテレ朝の合流です)、それにしてもTBSの人と言って良いであろう泉ピン子は滑舌が悪い。

(などと言っている暇はないのですが。音楽の発表は、視覚表現で「見せる」ことのできない話をするべく音源を用意すると実質的な持ち時間がどんどん減るわけで、本気で本番の進行台本を用意しようとすると最終調整が難しい。現実の時間は、音楽物語の作品内時間と違って、語りの長短を音楽がフェルマータで待ってくれない。)