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振り子時計

木曜9時のドラマを、さっきようやく録画で視た。レギュラー出演者が順番にお休みするのは、ギャラを節約して複数のゲストを登場させる苦肉のやりくりなのだろうか。広報部長がオチになって、最終章前に滑り込みで彼女にもスポットライトが当たる、これもやりくり。

麻雀のシーンで振り子時計が「ボーン」と鳴ったので思い出したが、真田丸は、出雲の阿国の丹田の回(戦国講談的には「陣羽織」の回)できりがスカウトされそうになる場面の背後で小さくカラスがカーと鳴くなど、お楽しみの場面でコント風のSEが入る。こういうところも、三谷幸喜の台本がすべてを制御しているのではなく、民放の三谷ドラマで育ったスタッフが独自に動いているんだろうなあと思わせる。