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エリート教育と依怙贔屓

一つ前のエントリーは、ざっくり言うと、エリート教育が誰かを依怙贔屓で特別扱いすることであってはならない、ということで、「個人利益」という言葉を文科省の役人が持ち出したのは、彼らなりの言葉遣いでそのことを指摘したわけだから、この文言に脊髄反射で噛みついた大学教員や、学問の speciality を主張する人たちよりも、制度の当事者として、要点を突いていると思う。

蓮實重彦と養老孟司は、かつて、依怙贔屓のすすめ、という趣旨の対談本を出したようだが(未読)。