2014-04-06から1日間の記事一覧

それは藪蛇

今日は、バスが狭い道の悪質な違法駐車に立ち往生して大変だったが、公道は法令で使い方が定められている。(つまり「国民」が使い方を申し合わせて合意している。)そして学校には、おまわりさんが交通ルールを教えに来る。教科書以上に「大切にしよう」は明…

受益者?

「教育を受ける権利」を行使している個体を受益者と呼ぶことのほうが私には違和感がある。そして子どもに教育を受けさせる義務があるのは「国」ではなく「親」だ。「国」は親たちの義務、子どもたちの権利の遂行を円滑ならしめる環境を整えているに過ぎない…

書く、と、考える

「美しい日本語」で書けないことは一切考えない、と割りきるのは、ゲームとしてならありうるのかもしれないが(古語による和歌とか)、通常、漢文脈や欧文翻訳などで拡張された領域なしに、まともに物を考えられるとは、私(←主語!ではないが)には思えない。書…

方便

地位が人を作る、とか、「学位はとりあえず今できるところまでやって出しなさい、本当の研究はそれからです」とかいうのは、やはり、その場しのぎのダメな方便、実現可能性の極めて低い虚言だったな、と実感する今日この頃。

左翼ごっこ

(帰宅したら書く。→書いた。なお、これは一般論ではなく、そういう風に「よそおう」人がいて、人を惑わすね、というだけの話に過ぎません。でも、人には人の事情がある……のだそうです。まあ、そうでしょう。とはいえ、個々人の事情や思想と、具体的な行動を…