2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2006年の仕事(雑誌のCD・演奏会評)

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8月から「音楽現代」でCD評を書いています。とりあえず今は、「共演者のジンマン化」(ジンマンのベートーヴェン}、「音楽の力学と化学」(スクロバチェフスキ)、「ピュア・トーンによる人力シンセサイザ」(ノリントン)とか、宣伝文句には使えなさそう…

2006年の仕事(新聞の演奏会評)

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今年から、日経新聞(大阪夕刊)にも寄稿させていただいています。購読してくださっている方から見れば「新参者」ですから、初心に戻ってひとつずつ確かめながら、でも、「こういう切り口があるのか」と、演目の選択も含めて(夏にはファミリーコンサートも…

2006年の仕事(曲目解説)

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今年は演奏会の曲目解説を17件書かせていただいたことになるようです。京フィルで武満徹、ショスタコーヴィチ、マーラーについてまとめて書かかせてもらったこと、大阪国際フェスティバルの「運命」、神戸女学院定演の「第九」で久しぶりにベートーヴェンの…

来年度の大阪フィルハーモニー交響楽団

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午後から、リーガ・グランドホテルで、大フィル来年度の事業計画の発表会に行ってきました。来年は大フィル60周年の節目に当たるとのことなので、どういうことを予定しておられるのか興味があったので。詳細は、いずれ公式サイトや関西クラシック音楽情報(…