2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧
7月は大フィル定期(5、6日、ザ・シンフォニーホール)と京都ミューズ主催の京響公演(14日、京都コンサートホール)で、相次いで2回、下野竜也さんが指揮する演奏会を聴きました。
音楽現代8月号のCD評は次の2枚を担当しました。 デュエット~チェンバロとフォルテピアノのための作品集~アーティスト: 中野振一郎,高田泰治出版社/メーカー: マイスター・ミュージック発売日: 2007/06/25メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (…
[7/24早朝 後半のラヴェル、R・シュトラウスの管弦楽曲の解説、シューマン、ドビュッシー、スクリャービンのピアノ曲の分析を追記しています。]神戸女学院でやっている授業の内容。id:tsiraisi:20070705#p1の続きです。音響学と音楽理論の関係を説明した前回…
(7/21、古典派の書法の特徴、モーツァルトの器楽とグルックのオペラ・アリアの話を追記しています。)神戸女学院の音楽学部で、今年の前期は「音楽を考える」という授業をやっています。具体的なテーマとしては、「音楽分析の基礎」ということにして、「音…