2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

おおさか、夏祭り(あわせて、大栗裕「大阪俗謡による幻想曲」のだんじり囃子のこと)

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[7/28 後半を断続的に書き足しております。]大阪の夏祭りは、新暦でも暦の日付のままなので、毎年ちょうど梅雨明けの時期とぶつかる7/12の生國魂神社から月末の住吉大社まで、7月に相次いで行われる、そういうことになっているそうです。(一方、京都の送り…

十年一日

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予定だと、そろそろ「日経」大阪版夕刊に、いずみシンフォニエッタ大阪の演奏評が出るのではないかと思います。普通に批評しております。PR誌にややこしいことを書いたり、ブログで言いたい放題であったり、加えて演奏評を書いたり、関係者におかれましては…

『音楽芸術』臨時増刊号/別冊「日本の作曲」シリーズ(1959-1973/1999)について

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芸術に限らず、一方的に何かを主張するのではない冷静な議論をするには、論証していること(できていること)と、論証していないこと(できていないこと)の仕分け・収支決算が、その都度、ちゃんとできていなければいけないように思います。そんなことを考…

大栗裕とバーンスタインは同い年(追記:アロイス・ツィマーマンも同い年)

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京響定期で広上さんが「エレミア」(交響曲第1番)をやったのを聴きに行って、プログラムの解説を読んでいて気づきました。バーンスタインと大栗裕は同じ1918年生まれ。大栗裕が7月、バーンスタインが8月ですから結構近いですね。だからどう、というわけで…

作曲家はオカルトがお好き?

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血液型占いとさほど違わない似非科学(そう言われればそうかもしれない、という程度のぼんやりした経験則に、論証のレヴェルが全然違う科学知識をくっつけるのがパターン)の知識で、大風呂敷を広げるとこうなる。http://yoshim.cocolog-nifty.com/office/20…

呪いが解けた?

ブラームスの4番とか、マーラーの9番とか。大植さんが大フィルで作曲家の最後にまつわる音楽を振ろうとするたびに事件が起きておりましたが、呪い(?)は解けたようですね。アルプス交響曲や先のブラームスの1番もそうでしたが、いかにも大フィルらしい…

バカ

[7/9 最後にちょっとだけ追記しています。]「才能がある」という言葉は、何をもって「才能」と呼ぶか定義ができない、いわばブラックホールのような概念。あまりのことにこちらの判断・理解を超えていてお手上げである、ということを表明する讃辞なのだと思…

『作曲家・渡辺岳夫の肖像』

[7/6 一行追記あり。岡田×片山対談本はやっぱり(そのうち)出るみたい。]渡辺岳夫はアニソンの世界に燦然と輝く方。その筋で既に絶大な支持を得ていらっしゃるようですし、私が何か言うのはおこがましいとわきまえております。一気に読みました。 作曲家・…

反動は保守に手を出すな(旧題:音楽は対照実験ではない、という当たり前の認識を今さら丁寧に論証するのは無駄話以上の何かに本当になりうるのか?)

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最近、お悩みが深いかのようにお見受けするXさんへの私信:[追記]以下の文章は、あなたがかつて音楽美学専攻の看板を掲げていらっしゃったことに敬意を表して、私の乏しい知恵を絞ってできるだけ厳密、論理的に書こうと心がけましたが、先程改めて当該ブロ…