大友直人は京響と長く関わり、今日の基礎を一緒に作って、今や古都の名士。大阪フィルは、若い頃に海外へ出て、国内にまったく足がかりのなかった大植英次を9年で「男にした」。沼尻竜典は滋賀に来て、名実ともに念願のオペラ指揮者になった。次は彼の番、…
まったく同じ時刻に開催。真ん中の休憩中にタクシーを飛ばしたら半分ずつかけもちできないかと、真剣に考えたくらいどちらも逃したくない公演でしたが、もうひとつのほうも聴くべき人(たぶん複数)が聴いていたようなので安心した。いつも他と重なって聴けず…
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