総譜の段数

大栗裕は管弦楽を書くときには通常24段の五線紙を使う。(調べてみたら、「赤い陣羽織」や「夫婦善哉」のようなオペラも24段の五線紙に書かれていた。武智鉄二の創作歌劇シリーズは、小編成の室内オペラというコンセプトだったせいでもあるが。)

一方、吹奏楽を書くときには30段の五線紙を使う。

ここから色々言えそうな気がするが、とりあえず、事実のみメモする。