気に入った種に優先的に肩入れして、手元の景色が随分改善された。どうやら私は目つきの悪い者を好まないようで、闘うとなればそうした者たちの力を借りることになるのだろうけれど、わたくしは非戦の誓いを立てておりますので、いわゆる「御三家」なる者たちが進化につれて悪い相貌になるのには、どうしても馴染めない。
ということで、これはもう、私としては終局ですな。
第二形態を手元に置くのは、闘いの観点からすると意味がなさそうですが、プレイヤーのアバターと並んだときの大きさや造形がいいですね。しばらく眺めているとツルんと回ったりして、ピカの肩乗せと双璧、という感じがします。デザイナーさんのいい仕事ですね。終局図として丁度良いのではなかろうか。
こやつが画面からはみ出す巨大さも面白いけれど。