過保護

SEALDsの人や津田大介は、「ネット上の批判」なるものなどどこ吹く風で、イベントに出演する意志を変えた形跡はないわけだから、これは「ネット上」の言論が「ネット外」に影響を及ぼしそうにないケースなわけで、「音楽と政治」なる議論は、出火していない火元に消防車が出動しているように見える。

消防訓練ご苦労様です、ということだろうか?

その消防訓練の中身が、本当に出火した際にそれをやると、きっと火に油を注ぐことになるだろうなあ、という風なものなので、ますますわけがわからなかったりするわけだが、拡張現実とは、こういうものなんですかね。