[5/25 最後に、「戯曲」「劇」といった言葉をめぐる考察を付記。さらに、ベートーヴェンのヨタ話を追記。]
- 作者: 平田栄一朗
- 出版社/メーカー: 三元社
- 発売日: 2010/11
- メディア: 単行本
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ドイツの劇場事情の一端がわかる本だと思うのですが、Dramaturg という言葉をそのまま「ドラマトゥルク」とカタカナ書きして、日本の劇場には存在しない職分である、ということにすると、なんだか、「ハウス・マヌカン」(死語)という言葉を流行らせた懐かしい手法を思い出してしまったりもしました。
Dramaturg は、日本語にならないのか?
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