大河ドラマ「言語丸」

第1回「比喩」: 私はゾンビのように働いている。(=記述的言明への比喩の導入)

第2回「詭弁」: 労働を強制されるからゾンビになるのではない、お前がゾンビだから労働を強制されるのだ。(=批評的修辞としての詭弁の介入)

第3回「行動」: よし、オレは今日からゾンビとして生きてやる。(=言語行為論に依拠するアクション発動)

「乱世を生き抜く真田家の人々」ならば、負のスパイラルを断ち切って、徳川(散文的現実)・北条(華麗な策謀)・上杉(信念と決断)の三すくみから信濃の領地を守ることができるのだろうか?