2005-02-13から1日間の記事一覧

関西フィルハーモニー管弦楽団いずみホールシリーズVol.3

午後、飯守泰次郎の指揮で、関西の作曲家3人の作品。意欲的な試みだったと思います。大栗裕「大阪俗謡による幻想曲」。すでによく知られた曲ですが、20世紀のある種の音楽を、いかにも「現代音楽」風の乾いたリズム、土俗的なメロディという紋切り型で演…