ボヘミア紀行〜コチアン弦楽四重奏団

午後、高槻現代劇場中ホール。昨日とは後半の曲目が違っていて、「糸杉」の曲数が少なく、その後に、十河陽一「ドヴォルザークへのオマージュ」(ピアノ:高瀬佳子)と、ヤナーチェク「クロイツェル・ソナタ」。フルート四重奏曲は、今日の方がバランスが良かったように思います。

昨日のさきら中ホールは、客席から舞台が近く感じられて、室内楽を楽しみやすいホールでしたが(間接光が客席に降り注ぐ照明がユニーク)、ここも、もっと使われて良いホールだと思いました。