http://blogs.yahoo.co.jp/katzeblanca/25221638.html
オーケストラの演奏活動にはそれぞれ浮き沈みがあるだろうけれど、経営が左うちわだった時代があるとは思えないし、今が特別悪い、とする根拠が本当にあるのかどうか……。
良いことも悪いことも、何割か増しで空前絶後の事態にしないと、言葉のエンジンがかからない、ということなのかしら。
それはともかく、梅田茶屋町のジュンク堂では棚を縦一列まるごと占有しているドラッカー先生関連著作を少しずつ見ていますが、この本の著者は、断片的な記述をつなぎあわせて、相当な無理をして、ドラッカーのオーケストラ観を作り上げているような気がしつつある。
- 作者: 山岸淳子
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2013/02/17
- メディア: 新書
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