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日経のいずみシンフォニエッタ評が出たようですね。

「今日の演奏はいつもと違う、何だろう」と当日から言われていたようですが、小さな巨人、なのかもしれない指揮者さんが統率する小編成オーケストラが、今回は、あまり器用ではないけれども楽員に寄り添う客演指揮者さんを迎えて、「大きな室内楽」になった、ということでどうでしょうか、というご提案でございます。

（ところで、関係ない話だが、言うにこと欠いて、「白石は、演奏を聴かずに批判する、酷い奴だ」という風評を立てている者がいるらしい。来るな、と言ったのはどっちだ、という話であって、しかも、招待状があろうがなかろうが、これは聞くべし、と思った演奏会は普通にチケット買って行っとるわい。

[先の日曜は、西村朗＠カフェ・モンタージュにネットで予約して行ったぜ。]

ネットであろうがリアルであろうが、品性の卑しい陰口など、言いたい奴には言わせとけ、ということであろう。）