2014-03-05から1日間の記事一覧

ロマン主義と付き合うのなら、アイロニーではなく「越境・架橋」を目指すべし

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色々やらねばならないことがあるのだけれど、何か「来てる」感じがして、両方まとめて最後まで読んでしまった。 シンメトリーの地図帳 (新潮クレスト・ブックス)作者: マーカス・デュ・ソートイ,冨永星出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/02/26メディア: …

暴言

(数学ができない奴は、色々立派なことを言っていても、最後は個人崇拝、人格主義に堕落する。)(通常、崇拝「される側」は数学ができる。そうではないインチキを崇拝するのがエセ宗教。)

再掲

アイロニーよりユーモアがベターで、大胆に異化するのがベスト、という20世紀の「パフォーマンスとしての批評=どうすればウケるか」のハウツーは正直もう飽きた。

酒と涙と女?

ジャズにはジャズの数学がある、という主張は、ひょっとするとそうなのかも、という雰囲気がある。民族音楽・音楽人類学は、レヴィ=ストロース先生を後ろ盾にしておけば、高度な数学なのだ、とひとまず論陣を張ることができて安泰みたい。で、ロックとJ-POP…

土人の呪法

文系の知とは、数学ができないand/or数字に弱い辺境の土人(老人)の呪法なのだろうか。音楽がそこにまみれて霧散しないことを願う(←エゴ)。