2007-01-01から1年間の記事一覧

関西のオーケストラにおけるショスタコーヴィチ生誕百年の総括

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前のエントリー(馬淵昌子さんのヴィオラリサイタル)の最後に書いたショスタコーヴィチ談義の続きです。

馬淵昌子ヴィオラリサイタル

夜、ザ・フェニックスホール。前のエントリーのいずみシンフォニエッタ大阪を前半で抜けて、そのあとこの演奏会へ行きました。シューマン「おとぎの絵本」、ヒンデミットのヴィオラソナタ、西澤健一さんの「Into the Dark After a Little While」(新作→いず…

いずみシンフォニエッタ大阪第15回定期演奏会「管楽器とパーカッションの魅力」

[追記3] ショスタコーヴィチ談義に続編を追加しました。id:tsiraisi:20070203#p3だらだらシツコイとお思いでしょうが、考え始めると行くところまでいかないと気が済まない性格なのです。すみません……。[追記2]この日行ったもうひとつの演奏会について、エ…

第37回サントリー音楽賞受賞記念コンサート鈴木秀美

東京まで聴きに行きました(サントリーホール)。バッハの無伴奏チェロ・ソナタ第1番は、一口に舞曲といっても、これだけ多彩な表現法・レトリックがあるのかと驚かされましたし(クーラントはアウフタクトに推進力があって、第1拍は力が解放されてふっと…

大阪シンフォニカー交響楽団第114回定期演奏会

(追記あり、演奏会の感想を追加、長文です)本日、19:00からシンフォニーホールです。指揮:寺岡清高、シューベルト交響曲第4番「悲劇的」、マーラー交響曲 第4番(ソプラノ:半田美和子)。曲目解説を書かせていただきました。大阪シンフォニカーのホー…

ピヒラー&N響のモーツァルト、大植英次&大フィルの「英雄の生涯」

CD

「音楽現代」2月号の新譜CD評、私が受け持ったのは次の2枚。モーツァルト:交響曲第41番 ジュピターアーティスト: ピヒラー(ギュンター),Pascal Devoyon,NHK交響楽団,ピヒラー,モーツァルト,ギュンター・ピヒラーパスカル・ドゥヴァイヨン出版社/メーカー: …

三橋桜子チェンバロリサイタル

午後、京都府立府民ホール・アルティ。バッハ「イタリア協奏曲」、ラモー「コンセールによるクラヴサン曲集」より、ハイドン「カプリッチョ<8人のへぼ仕立屋に違いない>」、モーツァルト「組曲」K. 399、パブロ・エスカンデ「パルティータ」。耳を澄ます…

宮川彬良&アンサンブル・ベガ with 鮫島有美子 ニューイヤーコンサート

午後、兵庫県立芸術文化センター。広大な会場(大ホールです)で、ちょっとやりづらいところはあったのでは、とも思いましたが、最終的にはきっちり満足させてくれるステージでした。日経新聞夕刊(大阪本社)に、この演奏会の批評を書いています。「言葉・…

2006年京フィルの武満徹特集、マーラー「大地の歌」、ショスタコーヴィチ特集の曲目解説

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京都フィルハーモニー室内合奏団http://homepage2.nifty.com/kyophil/の昨年の定期公演から、武満徹特集(4月)、マーラー「大地の歌」(10月)、ショスタコーヴィチ特集(11月)の曲目解説全文を掲載しました。 京フィル第146回定期公演 武満徹没後10年記…