「この巻は西洋音楽史の最後の段階の概説であり」と書き出す柴田南雄『西洋音楽史 4 印象以後』という書物は、1966年11月30日付のあとがきで、企画の成り立ちにさらりと言及している。 音楽之友社で、音楽史四冊本の企画が生まれ、私たちが最初の打合わせを…
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