2012-12-02から1日間の記事一覧

音楽論のディスタンクシオン(なのか?):ドイツ音楽の「構築性」を語り続ける家畜について

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[話の筋は同じですが、言葉遣い等をあちこち変更]「ナショナリズム」というキーワードで19世紀後半の世界を輪切りにして、国民国家の正体を見極めようという動きが音楽史記述にも導入されて、今ではかつてのように、イタリア、フランス、ドイツの音楽が「ザ…