ロマンティック・チャイコフスキーVol.3

いずみホール。5人の指揮者、5つのオーケストラでチャイコフスキーの交響曲全曲を分担する企画の第3回。阪哲朗指揮・京都市交響楽団による、弦楽セレナードと交響曲第6番。

比較的大きめの編成で、大上段に構えたセレナードと、明るく軽くサラリとした「悲愴」。……結局、何がしたかったのか、よくわからない演奏でした。