都会に残ろう

いや、大した意味のない思いつきです。

世間は北三陸の連続ドラマがあと残り1週間ですけれども、先日まで昭和初頭の鉄筋コンクリート建築を連発する大大阪のことを調べていて、昨夜は打楽器とピアノとオンドマルトノが舞台前面にずらりとならぶメシアンを聴いたなあと思いながら、第一次世界大戦後のラヴェルの変貌について作文していたら、ふと、そんな言葉が浮かんだもので。

都会だからできること[が|も|は]歴然とあるなあ、と。[注:テニオハに神経質なのは、1文字の違いで何かを伝えたいと悪あがきする短文書きの職業病。業界の広報とか、実はそんなもんロクに読みゃしない、読めやしない、と判明したところではあるわけだが(笑)。ガサツは、そーゆーとこに出るの。やーね。]

(地元がGMTなら都会はTKY?と一瞬思ったけれど、これではTOKYOみたいでダメか。何でも自分のところへ吸引してしまう東京おそるべし(←言いがかりです)。)