カルーソー/レオンカヴァッロ「朝の歌」1904年

「朝(マッティナータ)」はレオンカヴァッロが1904年にカルーソーとレコードに吹き込むために書いた曲。その録音が見つかるに違いないと思ったら、やっぱりあった。

作曲者の気っ風のいいピアノは、いかにも、らしい。

(闇市といえば「リンゴの唄」に似た感じでSPといえばカルーソーの声と思ってしまうのは、映画「フィッツカラルド」が刷り込まれてしまっているのだろうか。)