経路和

私は感動的な演奏と下手な演奏が同時に肯定されることほど素晴らしいことはない、と思っている。というか、それしか言っていない気がする。

それが「今」。

シュレディンガーの猫(←みんなの大好きな猫だ、猫!)は、生きている、と、死んでいる、が重なってるらしいよ。

(私はハイゼンベルクの不確定性と混同してたみたい。見る側と見られる側の「相対性(相関性)」で頭がはちきれそうになってると、先に進めなくなるよね。「再帰とアイデンティティの社会理論」とか。反面教師。教訓としたい。

だだし、教訓は得るが、「反省」に全権委任はもちろんしない。「反省」を否定だと勘違いして、足が止まる不幸なケースが世の中には多すぎるよね。)