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結局、新垣さんの記者会見で初めて佐村河内に興味をもって慌てて自伝やCDを買い集めた程度の人が、「オレはこの件について立派なことが言えるぞ」と会合を主催して、新垣さんと旧知で代作の真相を早くから知らされていたような半ば当事者と何かを語り合おうなんてのは何様か、古舘伊知郎と一緒じゃないか、図々しい、ということだよね。

(ま、こういう風になにかをまとめた瞬間、すなわち、相手が手札をすべて切ったと見ると、思いっきり後出しで茶々を入れて取り繕うのが「怠け者」増田聡の負けるが勝ちの極悪コミュニケーション術、後出しだろうと最後に言ったものが有利、ということらしいので、言いたきゃ何か言えばいいけど、そういうのは無視してさしつかえないでしょう。ワークショップで公式に発言したら、それを精査して対応するかもしれませんが、ひとまず終了。)