「音楽の国」で弦楽四重奏というゲームの会社をスタートアップする、ということ

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予選や本選の休憩中にいずみホールの喫煙ブースに行くと、京都で「エク」のお世話をしていらっしゃる奥様(面識はなく、口ぶりからそれとわかった)と一緒になってしまったりして、このコンクールは、「未來ある子供」を「無限の才能」に期待するという名目でチヤホヤする競技会とは全然違って、テープ審査で招待される舞台上のメンバーも、客席に集まっている人たちもオトナなので居心地が良い。

こういうのが、思春期のバズワードではない「ゲーム的リアリズム」だと思うな。