2014-11-29から1日間の記事一覧

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https://twitter.com/smasuda/status/538534152019009536石田先生(神林先生が助教授時代の教授)の美学普通講義はノートを読み上げて学生が筆写するスタイルで、美学科開設以後、私が知る限りでは少なくとも3サイクル(=9年)くらいこの講義が続いた「変…

脚本

今週のドクターX、アドリブ禁止令が出たのかと思ったら、脚本が別の人だった。ガチガチに台詞とト書きで組み立てられていたのだろう。メタな言及をちりばめるのは潔くない感じだが、手術中のゴーグルが復活して、米倉が目をひんむかなくてよくなったのがい…

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http://blogs.yahoo.co.jp/katzeblanca/26253301.htmlバカが延々とこういうことで七転八倒しているのが病棟の窓から見えると、「ゼロ記号は永久不滅なのか……」と勘違いするかもしれないけどね……。アーメン

隠喩としての「ゼロ」

上のエントリーについて、たとえ話を思いついたので書いておきます。佐村河内/新垣問題は、「ゼロ記号としてのクラシック音楽」をぐるぐる回せばいい商売になると思った人たち(具体的にそれが誰なのか、実証・検証は今後の課題)が数年にわたって華々しく…

「ゼロ記号」論は筋が悪い

佐村河内/新垣の話はもう一歩先まで行きますよ(笑)。話してると面白いけど、書くのが下手な人、というのがいる。留学生が半年くらいで流暢に会話できるようになった、クライメートと楽しくキャンパスライフを送っているから語学堪能なのかなと思っている…

不安マーケティング

先の増税の影響で景気が好転しない状況が続いている、という市場分析を、「そんなときにはこうすべき!」の売り込みに利用したい人がいるらしい。が、私の見る限り、なるほど派手に宣伝する割には入りの良くないコンサートというのがあり、そういうのは、期…

前略、後藤菜穂子様

日本の新聞のコンサート評を英訳するのは至難の業だって、ほめてるんだか批判しているんだか、曖昧なことが多いから。もちろん、わざとでしょうけれど。 こういう愚痴を書かれるときは、誰のどの批評のどこが曖昧で翻訳困難なのか、実名を書くべきではないで…