拍手の社会学?

触り方を間違えるとおそろしく凡庸な話に陥って終わりになってしまいそうでもあり、スポーツの近代化・文明化といったあたりで既に定番的な見解(かならず引用される所見)がありそうな気がするので、自力で調べてみようかとは思いますが、

「拍手」について、軽い読み物ではない研究は、既にあるのだろうか?

(H. Schwabが短いエッセイを書いているということは、コンサートの社会史方面でも、既に調査の手が延びているのではないかと思うのですが……。あるいは、いかにも誰もが一度は調べるけれども、うまくいかずに撤退するテーマなのだろうか? Hanns-Werner HeisterのTaschenbuchとか、やっぱり読まないといけないのだろうか……。)